河津桜と京急の「みさきまぐろきっぷ」の相性は、実に良い。
ただし――鍵は“早い動き出し”。
動けば動くほど、三浦は応えてくれる。
🚃✨みさきまぐろきっぷとは何か
「みさきまぐろきっぷ」は、
🚃 往復乗車券
🚌 三浦半島バス一日フリー
🍣 まぐろまんぷく券(食事)
☕ 三浦・三崎おもひで券(カフェ or お土産)
これだけ揃って、およそ4,000円前後。高いと感じるか。得だと感じるか。
それは――使い方次第。
🌸🌅 午前7時、三崎口へ
早朝の特快で三崎口へ。到着は午前7時。
そのまま河津桜の会場へ向かう。

朝の光に包まれた桜は、静かで、柔らかい。
人はまだ少なく、ゆっくりと春を味わえる。
混雑する前に動く。これが今日のテーマ。
🌸 三崎口から三浦海岸へ ― 早咲きの春を歩く
河津桜を見たいと思い立ち、ネットで検索すると、三浦海岸にビュースポットがあるという。明日の天気は晴れ。 ググれば、京急の「みさきまぐろきっぷ」なるお得なチケットを発見。即購入。 日曜の早朝、自宅最寄りの京急の駅から三崎口 […]
🌊🪨 城ヶ島へ ― 春と海の対比
時間はまだある。そのまま城ヶ島へ。
橋を渡った瞬間、空気が変わる。
桜の柔らかな色から、青と岩と風の世界へ。

断崖、きらめく海面。岩場に溜まる澄んだ水。三浦の春は、花だけではない。
🌊 城ヶ島編 ― 風と光の島へ
河津桜で春を満喫したあと、向かったのは城ヶ島。三崎口からバスに揺られ、橋を渡ると、空気が変わる。 視界いっぱいに広がる青。 桜の柔らかな色とは対照的な、青と岩と風の世界へ。 🐦 ウミウ展望台 ― 風と光の岬 まず向かった […]
🍣🔥 老舗「割烹 宗㐂」でまぐろを味わう

城ヶ島を歩き切るころには、空腹。
向かったのは城ヶ島大橋を渡り、三崎港を越えた先にある
1898年創業「割烹 宗㐂(むねよし)」。
到着は午前11時20分。
先客3名。
この時間が正解だった。
🥢 まぐろまんぷく御献立
▸ 胃袋しょうが和え

コリコリの歯触り。
生姜が香る、通好みの一皿。
▸ 心臓さしみ

初体験。
臭みはなく、弾力と甘み。
▸ 心臓バター焼き
内臓の力強さを、バターが包む。
ここで瓶ビール。

赤星。
泡、完璧。
🥟 三浦カツ(大根フライ)

衣はサクッ。中の大根は甘く、じゅわっとジューシー。
上にのる特製まぐろ味噌が濃厚。
これは、ビールが進む。
🍚 まぐろ三色丼

赤身。中トロ。ネギトロ。炙り。玉子焼き。地魚。
わさび。菊花。桜飾り。
ただの三色ではない。丁寧に盛られた、小さな作品。
🍲 地魚あら汁

出汁が深い。
骨の旨味が溶ける。
身体がほどける。
🍨 まぐろアイス(25%入り)

店員から告げられたのは、アイスに混ぜ込まれたマグロの割合は、25%ということ。
正直、警戒した。
だが、美味い。
わさびが清涼感を与え、甘味と辛みが絶妙にまとまる。
唯一無二。
👥 店の空気
料理説明は丁寧。仕事への誇りが伝わる。
偶然居合わせた隣の老夫婦のお客さんの掛け合いが面白い。
口はお互いに悪いが、呼吸は合っている。
食事を終えるころには満席。
やはり、開店直後が正解。
🎫 みさきまぐろきっぷは得か?
この昼食だけで、相当な価値。
往復乗車券。バスフリー。食事。さらにおもひで券。
上手く使えば、明らかに「得」。
ただし、桜シーズンは混雑必至。午後2時、三浦海岸駅近くのカフェは行列。
提携飲食店も大行列。
時間を間違えると、浪費する。
🛍️ おもひで券の活用
最終的に三崎口駅近くのお土産屋で交換。
ピクルス、入浴剤、京急系列「えきめんや」かき揚げ蕎麦券
これは、かなりお得。
カフェにこだわらず、お土産にするのが賢い選択
🌸🌊 結論 ― 動き出しがすべて
桜から始まり、海で歩き、まぐろで満たす。
みさきまぐろきっぷは、朝型向け最強チケット。
混雑を読む。時間を読む。
それが、三浦攻略法。
今日は、撮れた。食べた。動いた。
満点。
東京・神田で弁護士法人を経営する傍ら、日々の仕事で得る「理」とは対極にある「情」と「美」を求めてブログを立ち上げました。
このブログでは、法律という記録の仕事から離れた、一人の男の"余談"と"趣味の覚書"(食、旅、写真)を綴ります。





