三月のやわらかな空気の中、房総半島の水辺を巡る小さな旅に出かけました。
今回は渓谷を歩きながら、滝や川、水面の景色をゆっくり見て回る一日です。

濃溝の滝(清水渓流広場)|洞窟と光の風景

最初に訪れたのは、君津市の清水渓流広場。 ここにあるのが、近年「ハートの光」で知られるようになった濃溝の滝です。

駐車場に車を止め、整備された遊歩道を歩きます。

お目当ての亀岩の洞窟・濃溝の滝に到着。
先客が4名。一人はこのスポットの常連のようで、今までに撮影できた写真の数々を紹介しているようでした。

到着が少し遅れたため、「ハートの光」の撮影はできませんでしたが、それでも光が差し込む洞窟と反射する水面は、息を呑む美しさでした。
観光スポットとして知られる場所ですが、少し立ち止まると、水と森の静かな空気を感じられる場所です。

🌉 亀山湖|赤い橋と静かな湖面

次に向かったのは亀山湖。 房総の山々に囲まれた、静かな湖です。 赤い橋が湖面に映り、風が止まると、水は鏡のようになります。
湖の周りはとても穏やかで、ボートがゆっくり進む姿が見えるだけ。 山の景色と水面が重なり、時間がゆっくり流れているような場所でした。


⛰️養老渓谷の滝|遠見の滝・粟又の滝・金神の滝

その後は養老渓谷へ。 今日は渓谷美を撮ろうと意気込んでいたものの、残念ながら2026年3月末まで、中瀬橋遊歩道が立ち入り禁止になっていました。
少し残念ではありましたが、気を取り直して粟又の滝に向かいます。

🍀 偶然の出会い、遠見の滝

途中、「山の駅 養老渓谷 喜楽里」で休憩したところ、遠見の滝を発見。

滝自体の落差は短いですが、人工の洞窟を抜ければ、そこは日々の喧騒を離れた、静寂に包まれた世界。本当に心が落ち着きます🌿

🌊 粟又の滝と巨大な岩壁の迫力

粟又の滝に移動したところ、こちらも滝周辺だけを散策することができました。 水量が多いときは名瀑と言えるようですが、若干少なめ。それでも十分に堪能できました。

金神の滝、苔むした静寂

これだけでは終われない。金神の滝に向かいます。
粟又の滝近くの町営駐車場から、歩くこと約20分。

金神の滝への道中の景色も、また素晴らしいものでした。

苔むした岩壁を静かに水を落とす金神の滝が。水量は少なくても、この地形の迫力と静寂は、十分に満足できるものでした🌿

🍱 渓谷を歩いたあとの昼食

遊歩道を散策できなかったのは残念ですが、金神の滝への道程で、十分に満足できました。
歩いた後は、養老渓谷の和食処清恵へ。
湯葉天丼と生湯葉、うどんのセットをいただきます。

揚げた湯葉は軽く香ばしく、甘いたれとよくあっていました。何より、わさび醤油で食べる生湯葉は美味しかった。風味豊かで甘みがあります。 渓谷を歩いたあとに食べる和食は、体にゆっくり染み込むようでした🌿。

🧭 結論 ― 房総の水辺を巡る

今回巡ったのは、 濃溝の滝、亀山湖、養老渓谷(遠見の滝、粟又の滝、金神の滝)。
房総の山は高くありませんが、その分、水と森の景色がとても近くにあります。
静かな渓谷、 穏やかな湖、 岩を流れる水。
都会から少し離れるだけで、こうした風景に出会えるのも房総の魅力です。

新緑の季節に、またこの場所を歩いてみたいと思います🌿

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