2月23日の前日、まつだ桜まつりのホームページで、【開催期間を短縮いたします】
との掲示を発見。
慌てて、西平畑公園へ向かいました。
ここは河津桜と同時に富士山が見えることで有名。
期待に胸を膨らませます。

松田駅に到着し、徒歩で西平畑公園に向かいます。
入園料500円を支払い、入場。
さすがに大混雑、つづら折りの散策道は、人で埋め尽くされています。
河津桜も、満開を過ぎていましたが、ぎりぎり大丈夫。
河津桜と菜の花の調和が見事です。
更に登ると、あぐりパーク嵯峨山苑があります。
徒歩15分~20分ほど、かなりの坂道なので注意。
帰り道、幼子を肩車したお父さんが、「もう俺、限界。おりてくれ。」と苦悶の顔で言っているのを聞いて、「分かるよ。」と呟きました。
頑張れ!お父さん。
🗻まずは富士。控えめで、十分。

あいにく富士山は、厚い雲に覆われていました。
しかし、奇跡的に雲の切れ間から、白い頂がのぞく。
前景に桜と梅。中景に樹林。奥に富士。
全部見せない富士も、また乙なものです。来年のリベンジを誓いました。
🌸桜と菜の花 ― 斜面に重なる桃色と黄色


前景に菜の花を置き、画面にリズムを!
黄(前)→ 桃(中)→ 青(上)。
三色の層が、嵯峨山苑の立体を描写。
🌼 花の主役交代 ― 菜の花に抱かれる桜

咲き誇る菜の花の中心に立つ河津桜。
葉桜に変わりつつあるものの、逆に、菜の花の黄色と調和していて、好きな一枚。
✨ 逆光マジック ― 光に溶ける花弁


低めのアングルで空を抜けば、花は発光する。
🌿 枝で囲む ― 春を切り取る

枝をフレームに使い、前ボケを少しだけ残す。
なかなかにセンスの光る一枚が撮れた。
🏙️ 春を俯瞰する ― 標高のある風景

俯瞰では街を添え、春と生活圏を同居させる。
“標高のある春”を意識した。
🌸 枝垂れ梅 ― 曲線の主張

放射状に広がる枝の線。濃い紅とやわらかな桃色。
空を背景に、線で魅せる。
🔴 紅梅 ― 点描のリズム


細い枝に、赤い花が点々と灯る。
強い色なのに、青空の下では凛と整う。
⚪ 白梅 ― 光を抱く花


桃色の桜を背景とした白梅。
青空に映える。
白梅は、そこにあるだけで幸せな気分になる。
🧭 結論
西平畑公園も良かった。
けれど、本丸はあぐりパーク嵯峨山苑。
富士は一枚で十分。
桜と菜の花は層で魅せ、梅で締める。
今日も、撮れた。いや、仕上がった。
あぐりパーク嵯峨山苑は、入園料500円なので、西平畑公園と合わせると計1000円と決して安くはないし、こう配がかなり急ではあるものの、西平畑公園まできたのであれば、是非行って欲しい。
さほど混みあってはおらず、見える景色は、まさに絶景。
むしろ行かないと後悔するレベル。
おすすめです!
東京・神田で弁護士法人を経営する傍ら、日々の仕事で得る「理」とは対極にある「情」と「美」を求めてブログを立ち上げました。
このブログでは、法律という記録の仕事から離れた、一人の男の"余談"と"趣味の覚書"(食、旅、写真)を綴ります。










